ゆとりはもっと読書せんとヤバいよマジで。

ごめんなさい。このゆとりとは私のことです。

タイトルは自戒のつもりで考えました。

ブログを始めて、そしてTwitterを始めて、結構な時間が経ちました。

最近ではTV のニュースもほとんど見ず、Webのニュースサイトやtwitterで世間を知ることが圧倒的に多くなってるわけですが、ここ1週間ほどどうも本を読まなくなったことに対して最近危機感を覚えるようになったのです。

以前から特に読書の虫というわけでもなかったんですが、本当に読まなくなった。雑誌も、小説も、新聞も、ビジネス書も、教科書も(おい)。

とりあえず思いついた理由としては2つ。

  1. 情報収集はネットの方がいい。
  2. 文章を読みたいという欲求がtwitter、ブログを読むことで満たされて、結果本を読む暇がない。金払いたくないとも言う。

1つ目は、私が優れたニュースサイト、優れた情報サイトを存在分布を大体把握できるようになり、それらをチェックするようになったことが考えられます。

以前の私はせいぜいYahoo!Japan のトップページを見る位でした。ですがいろいろと探究心を持ってサーフィンしていくとそれよりもっと情報価値の高いサイト、面白いサイトがあることがわかり、ネットならその世間の反応もtwitterや掲示板などで見ることができるので新聞雑誌媒体を見ることがぴたっとなくなってしまいました。

2つ目、購読するブログが増えたこと。私の場合特に「はてな」を知ってしまった。正直、1年位前の自分はもう最底辺の情報弱者でした。しかしはてなのホッテントリをあちこち見るようになってからWebには思っている以上の様々な分野の人々がいて、知識欲の旺盛な人達がお互いに情報を提供し合うようなコミュニティがあるんだということを知りました。そして情報密度の高い記事を貪るように読んでいるともともと持っている知識欲がそれだけ十分お腹いっぱいになるようになってしまった。

そしてtwitterも大きいですね。「結局、最大のコンテンツは人である」みたいな名言もありますが、やっぱり毎日のぞいても面白く感じられる。いや毎日見ることでフォローしている人にさらに親近感を抱いて面白く感じる。そしてなにより個人的に面白いと感じるのがあの人はこのニュースを見てこういう反応をするのか、ということです。堀江さんや勝間さんのような有名人から業界でも一目置かれているような技術者様、そして有名なはてなーであったり、twitterの中で古参と呼ばれるようなついたったー達。それらを見ているとまるで自分もそのコミュニティに入れてもらったようなそんな錯覚を感じてしまいます。

正直危険だなと、思うようになりました。

ブログやtwitterは気楽に読めます。ただ、情報密度の濃い文章を読む機会が減り、読解力が失われる。そして将来的にはいろいろと支障をきたすんではないかと。

最近商法とか法律の勉強をする機会があったんですがマジでつらかったんですよ。。。

法律が最たるものだと思うんです。役人とかが書いた文章って悪意があるんじゃねーかと思うくらいややこしいと感じませんか。そしていつか知らないうちに騙されてしまうんじゃないか、と思ったのです。

ニュース系のサイトやお気に入りのブログを含めると私のGoogle リーダーには300くらい。もちろん全部読んでないし流し読みだけれども、この分量の世界の最新情報、そしてtwitterをチェックしていたらそりゃ本読む暇なんてないだろ、と。

そして偉い人は言いました。「本当に大事な情報はWebには流れないよ」と。冗談が含まれているような言い方でしたが実はあながち間違いではない。

例えば私が今、ドラマ「ドラゴン桜」を見て影響を受け東大受験を目指したとします。しかし、インターネットには東大の行き方は調べても出てきやしないのです。

あっても、合格者がノウハウ、テクニックを語っているものくらいでしょう。そう東大の問題の解き方はインターネットにはない。それと同じようにあらゆる世界の知識、知恵はまだインターネット上にはなく図書館に眠っているのです。

何百億という人々が1万年という歳月をかけ積み重ね、世界を変えてきた知識があの図書館に。

まあ勉強しなあかんなということですね。

というわけでみんな本読もうぜ!

最近読んだ本

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
津田 大介
洋泉社
売り上げランキング: 88
おすすめ度の平均: 5.0

4 中級者のための真面目な「論」
5 Twitterを客観的に理解したい人に勧める本
5 良著です
5 異論もあるけど、刺激的な本
5 そんなに考えてないのに(から?)希望を感じる

ついたったー的には無視できなかった1冊。
twitter知らない人にもわかりやすい、空気がなんとなくつかめるかもねという1冊。

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
勝間 和代
光文社
売り上げランキング: 1797

まあファイナンスの勉強したら日本の銀行預けるなんてとんでもないことだとわかるし、皆も勉強したら?的な本。
金持ち父さん、貧乏父さんに一歩踏み込んだような本かなと。
レビューには様々な意見があるようですがさくっと読めて要点がわかりやすいので良かったです。

ウォールストリート投資銀行残酷日記―サルになれなかった僕たち
主婦の友社
売り上げランキング: 50175
おすすめ度の平均: 4.0

5 教訓
4 まじめで 賢くて 粋で無ければ書けなかった本  
4 IBを目指す就活生は読むべき
4 投資銀行青春記
4 参考になるようなならないような…

外人特有の下品な表現、そしてユーモア満載でおもしろいです。投資銀行で志望の人にはこれ読むとドキドキするでしょうね…。
かつて猛威を振るっていた投資銀行のなかのひとによる投資銀行の労働環境はマジでクソwwwというお話。

ここ最近ではこんな感じでした。これからはちょくちょく難しいのも読みたいと思っていたり。
書評もブログ記事として成立するくらいのをちゃんと書けるようになりたいな。