8月もいろいろなブログを拝見したわけだけど、個人的にはこのエントリが一番おもしろかった。
ポール・グレアム「Yahooに起きてしまったこと」 – らいおんの隠れ家
要約すると、Yahooは一時期めちゃくちゃ注目されてたけど、ハッカーを大事にする文化がなかったから次第にパッとしない会社になっちゃって、ハッカーを大事にするGoogleやfacebookにぐいぐいやられちまっただー、というお話。
ハッカーというのは人のPCに不正侵入したりパスワード抜いたりみたいな人らと思われがちだがここでは凄腕プログラマーと思ってくれたらいい。ちなみにWikipedia定義はこうハッカー – Wikipedia。
また、hack というのは斧で叩き切る、鍬で耕す、みたいな意味もある。個人的には「バッサリいく」くらいの日本語訳がしっくりくるような気がする。何をバッサリいくのかというと、経営学用語でいう「ムリ、ムダ、ムラ」のことだ。世の中にWebサイトが増えてる?じゃあそれらを並べて検索できるようにしようぜ→Google、友達と連絡取るのが大変?じゃあいつでも連絡取れるようにしようぜ→各SNS、というようにあらゆる不便をハッカー達は技術で解決していく。
facebookでは管理職でもプログラマーを採用しているというエピソードが語られているけれど、要はMBA修士だとか腕のいいセールスマンよりも、「ムリ、ムダ、ムラ」を好まず、最も効率的な解が出す力がある人間を優先しているということなんだろうと思う。(多分)
ちなみにハッカーの美徳は「不精、短気、傲慢」らしい。
不精、短気、傲慢て、、就活及び転職市場をそれで乗りきるって技術者ってやっぱ別格…。
まぁプログラミングは無理にしても、バッサリいく思考法は身につけたいなぁ、なんて思いますね。
冒頭のブログ記事を書いた主。おもしろい。Googleのなかのひともおすすめしてた。
facebookのCEOがちょっと不思議な人なのがよくわかる。(正確に言うとよくわからない人なのがよくわかる)

