好意と悪意が届くインターネット

Letter to grandpa

最近、海外の反応ブログというものが面白くてよく見るようになった。

英語圏のBBSとかYoutubeコメントの反応を翻訳してくれるブログジャンルのことなんだけど色々と考えさせられることもある。

インターネットのコメントというのは顕名匿名関わらずいろいろある。教養を感じるもの、興奮とか感動とか感情的なもの、そして、、民度の低いもの。

「民度が低い」なんて言葉、普段使うことすら戒めてるし実際そんな感情を抱くことなんて稀なのだけど、ネットだと「それ言うかね」ってことがままある。

それは海外反応シリーズでもあるし日本の掲示板なんかでも見かける。

日本の掲示板に軽いノリで書きこんだ中傷がどこかのアフィリエイト亡者に翻訳されてそこから思いもよらぬルートで対象に届く、、そういう時代になりつつあるなと少し危惧している。

宗教、民族、文化、あと歴史とか。そういった、ヒトのアイディンティティというかそういうものへの中傷、悪意がばんばん顕在化して、さらには相手に届くようになった。凄い時代になったと思う。

匿名掲示板の一言がきっかけで戦争が起きたりしないかな?さすがにそれはないか。テロくらいならあるかも?ないといいけど…。

ただ、そういう悪意が簡単に届く時代であると同時に好意善意が簡単に届く時代でもあるってことなんだよね。

芸能人のブログっていったらコメント閉鎖か都合の悪いコメントは届かないようにされてたもんだけど、今は普通にTwitterやってるもんな。もちろん嫌がらせ被害もあるようだけどそれ以上のものを得られると判断したってことだ。

どうせ書くなら「嫌い」より「好き」を書きたいし、そういう明日にしたい。